
「畑づくりから、口に入るまで、すべて自分たちで」
私たちは、毎日の「食べる」と「飲む」を楽しめる人がもっと増えてほしいと思っています。普段、なんとなく食べたり、飲んだりしているその味。それがどう美味しいのか、なぜ好きなのか、説明することは案外難しいことかもしれません。
味の感覚を言葉にするのは難しいことですが、言葉できるくらい意識して味わってみると実はとても面白いことがわかります。本当に美味しいと思えるものに出会った時に、初めて「味わう楽しさ」を知ることになります。
葉豆瑠農園では、そんな衝撃的な体験をお客さんに提供するために、原料作りから加工、最後の口に運ぶまでのプロセスの全てを自分たちの手でやる、新しい挑戦を続けています。
味覚と向き合うキッカケと、味覚との対話継続のお手伝いを全力でする。さらにそこから、お客さんと新しい味の領域に足を踏み込むくらいハングリーな集団でありたいと思っています。